昔々ボーイスカウトをやっていた影響が強く,アウトドアモノには非常に関心がある。 ボーイスカウトのモットーは「そなえよつねに(Be Prepared)」である。 これが今でも結構好きで,何があっても対応できるように物事をよく観察し,知識とモノを持てと勝手に解釈している。
大勢の人が川に流される事件が起きたとき,岸から多くの人がロープを投げたが皆流されてしまった。 唯一助かった人がつかんだロープの端には止め結びがあったとさ。 たった一つの止め結びがあることで,より少ない握力でロープの滑りを止めることができ助かったわけである。 胡散臭い話ではあるが,この辺が「そなえよつねに」の肝ではなかろうか? 緊急時に対応できるモノの携帯と状況判断し臨機応変に対応できる知識の蓄積が必要だと考える。
ナイフの携帯とロープワークができれば,車のシートベルトを切り出し,それを連結してロープを作ることも可能なのだ。
# Webmasterはナイフの携帯を推奨しているわけではない。 お間違えの無きように。
まあ,前書きはこんなところで,Webmasterの使っているこだわりモノの紹介,感想などを以下に記す。
なぜか注文してくる人がいるので・・・Webmasterはここで紹介してるモノを売ってるわけではないですよ〜 ^^;
I wrote the impression of some tools which I own in this page.
I am not a merchant. Even if it is ordered, I can't answer your hope.
さすがにソルジャー(スイス軍への支給品)はボディーが大きいので,アルミボディで携帯性の良いこれを使っている。 よく使う機能はやはりナイフと栓抜きかな。
カデットNLって言うプラボディのタイプもあるが,ALは小刃が無く代わりに爪ヤスリになっている。 NLにあるピンセットもない。
ハンドル長83mm。 刃渡り63mm。 刃,その他にロック機構は無し。
# このページで書いてる刃渡りとは,ナイフの本体(柄の刃側)の末端から刃先までの長さで,刃の(切れる)部分の長さでは無い。
初めて小物を携帯する人にお勧めのmicra。 小型でじゃまにならず,造りもしっかりしている。 プライヤーでなくはさみになっている点も,実用的で◎。
ハンドルが短いのでナイフの使いやすさは今ひとつ。 携帯性を選ぶか実用性を選ぶかが難しいところだ。
ハンドル長63mm。 刃渡りは41mm。 片刃だが日本人が鉛筆を削りやすい(出刃包丁と同じ)側を研ぎこんである。 刃,その他にロック機構はない。
それまでプライヤー系はあまり興味が無かったが,Goods Pressの3月号を見て急に物欲がわき,ブラッと某ショップへ行ったら1万円を切っていたので衝動買いしてしまった。
特徴は Locking Pliers,いわゆるバイスプライヤー機能。 つまり写真右のようにギュッとつかんだまま固定できること。 バイクのブレーキレバーやシフトペダルが折れた時なども,応急処置として使えるかもしれない。
しかも画像左のように,コンパクトにプライヤーの噛みつく部分を収納できるのがいいですね。 作りは非常にしっかりしていて,そこら辺のバイスプライヤーと同様に扱っても平気。
欠点は普段携帯するにはちょっと重いかな,ベルト穴のついた皮ケースと合わせると225gもある。
ハンドル長102mm。 刃渡りは56mm,刃の部分は46mmで波刃。 片刃だが日本人が鉛筆を削りやすい(出刃包丁と同じ)側を研ぎこんであり使いやすい。 刃を含む刃と同軸上にあるツールはすべてロック機構がある。
リチャード・ゾーリンゲンのナイフ。 ハンドルの違いによりステンレスのQuadro, 写真左のプラスチックとステンレスを組み合わせたStructure,木製のMapleやBlackwood,サイドにラバーを使ったUltima,Optima,黒緑青から色が選べるFuturaなどがあり,同じ機能でも好みのデザインの物を選ぶことができる。 これらにはそれぞれノーマルのMaxiと,小型のMini,そしてフォークを出すとロック機構が解除され写真右の様に本体が2つに分離するPicnic functionがある。
フォークは形が形だけに使いにくい。でも,ストラクチャーのエポプレン樹脂とステンレスで作られた滑り止め効果の高い実用的なハンドルの機能美,そしてピクニックのロック付き分離機構で買いなのだ。
ハンドル長は90mm。 刃渡り67mm。 刃,その他にロック機構は無し。
すでに日本のカタログから消えたストーブ。 バーナー部分はデタッチャブルストーブと同一。
ケロシン(白灯油)も使用可能とあるが,実はバルブASSYとジェネレータの交換が必要。 バルブASSYの交換と言ってもシール材で固着しているわけではなく,現地でも交換可能なようにOリングでのシールとなっている。 ケロシンはプレヒートが必須なので未だ試したことがない。 火力調節つまみは写真中のように 切-最大-最小 という変わった機構。
こいつは90年11月製の日本版。 タンクの上に位置する,五徳を支えるカラー(筒状のアルミ板)が潰れて変形しやすい。 Webmasterは写真右のように2個自作した。 右の物は50φの鉄パイプを切り出しドリルでたくさん穴を開け軽量化した物。 結局タンクへの熱伝導が良すぎるし重いのでボツ。 左は現在使用している物で,穴のあいているアルミ板を切り,SUSのネジで留めただけの物。 残念ながらデタッチャブルストーブのカラーは高さが無いので使用できない。
軽いしコンパクト。 火力もまあまあで使いやすい。 ただし全開燃焼時の音はシュ〜っと結構うるさい。 一生懸命に沸かしてるぜって感じで,これはこれで楽しめるけどね。 別に野獣がでるような耳をそばだてていないと危ない場所で使わないから良いけど。 先にも書いたがカラーの弱さに要注意。 ノーマルカラーの状態でも長時間の燃焼でタンクがかなり熱くなる。 火力調節ノブも堅くて回しにくいので改良法の検討中。
冒険家が極地でも使用するモデルだ。 銅色の最新モデルも日本ではカタログ落ちした。
Dual Fuelと謳っているとおり,緊急時は赤ガス(ガソリンスタンドで売ってる奴)も使用可。 動作も超安定で,お勧め出来るモデル。
こいつは93年2月製のアメリカ版。 火力調節も十分可能だが,とろ火は次に紹介する2レバーの400には1歩譲る。 五徳周りも550Bより丈夫で使いやすいが,400の初期型よりやわだ。
400の初期型。 この次のモデル400Aまでが2レバー,400B以降は1レバーになり,442 Dual Fuelと並行して販売されるようになる。
こちらは白ガス(ホワイトガソリン)専用。 ジェネレータは黒レバーと一体型なので,少々割高で嵩張る。
こいつは79年1月製のアメリカ版で,調整中はちょくちょく火だるまになる。 古い物なので癖が出てきて使い方には少々コツがいり気むずかしい。 でも,それを手懐けるのもまた楽しいものである。 最近締まりが悪くなったので,400B用のバルブASSYに交換した。 シール材で固着したバルブASSYは,300mmのモンキーレンチで挟み,タンクをストラップレンチで固定すると比較的楽に外すことが出来る。 Webmasterが使用しているシール材はThreeBondのTB1209(高耐熱性 液状ガスケット 黒色・シリコーン系)だ。
2レバーのおかげで強火からとろ火まで火力調節は簡単かつ完璧。 火力調節は温めた燃料を絞る方が安定するって事。
分解清掃後などのテスト燃焼は,必ず野外で行おう。 念のため水バケツにバスタオルを放り込んでおく。 もし燃焼が制御不能に突入した場合は,可能ならコックを閉じてから,無理ならそのまま,ジャブジャブの2つ折りバスタオルをスッポリとストーブに上から被せ,燃焼温度の低下と,酸素の遮断を行うと良い。 ストーブの上に顔や手を出さないように,くれぐれも注意すること。
アルピニスト御用達のストーブ。 構造が簡単で軽量,故障知らず。 ほとんどの液体燃料を使用出来る。
プレヒートは必須だが,燃料をわずかに溢れさせて点火することでプレヒート可能。 ノズルの目詰まりは本体を振れば解消する仕組み。
初めて使う人は説明書をよく読むこと。 コールマンのつもりでポンピングすると火柱が上がる。
プレヒートは白ガスでもすすが出るので,メタかアルコールを使うといい。 バックアップのストーブとしてアルコール系とセットにすれば,プレヒート専用にわざわざ持って行く感が薄れる。 プレヒートにアルコール系を使うなら,燃料は安い灯油が良いかも(K-Jetへの交換が必要。灯油でのプレヒートは大量のすすで真っ黒になるのでお勧めしない)。
写真では畳んだままだが,付属するアルミ風防の威力は絶大。 でも,繰り返し使用する耐久性はない。
火力調節は困難。 こいつで自在に火力調節が出来てうまいマンマが炊けたら,腕を自慢出来る。 初代のポンプはクラックが入って交換した。 新しいポンプは火力調節がずいぶんましになった。 ポンピングを極力しないのがコツ。
定番の 2 バーナーですな。
掃除がしやすいように,ホームセンターで買った糊付きのステンレス板を,バーナーの付いている板と底板に張り付けて使用している。 この上に網を乗せて肉汁タラタラのバーベキューをやるようなヘビーユーザーは,肉汁やタレが本体とステンレス板の間に入って錆びるので,逆にやらない方がいいでしょう。 使う前にバーナー周りにアルミホイルを敷き詰めるのも手だ。
すでに日本のカタログから消えてたアンレデッドの1マントルランタン。 日本仕様はホヤの上半分(ちょうどマントルの高さ)に白いストライプ状の細工がしてある。 カタログではフロステッドとか書いてあるけど,サンドブラスタで細かい傷を付けたと言うよりは白い物を塗った感じ。 効果はあるのかな? 今度ホヤ無しとの場合と比べることにしよう。 割れたらDXランタン用のコールマンロゴがデッかく入ってる奴を買おうかな。
テントサイトのメイン照明として十分使える。 同じ大きさの 2-マントルと比べて,カタログスペックはわずかに暗いが何が劣るんだ? 面倒なマントルの取り扱いは1つですむし。
Unleaded仕様だからといって赤ガスを使うと,ジェネレータにすすがたまり頻繁なメンテナンスが必要となる。 Unleaded Gasは緊急用と考え普段は白ガスを使うのが◎。
銅色の最新モデルも日本ではカタログ落ちしている。
小型でそこそこ明るい。
コールマンのこれらの大きさの物は共通っぽいのだが,5分程度でタンク圧が下がり暗くなるため頻繁なポンピングが必要だ。 のんびりなソロキャンプなら,暗いままで使い必要なときにポンピングすれば十分だが,ファミリーキャンプのテーブル用ランタンとしては忙しすぎて使えない。
新富士バーナー(株)という愛知県宝飯郡にある会社。 SOTOはブランド名。 ライター用ガス,またはカセットコンロ用ボンベからの充填式(ガスライターみたいに)。 マントル発光とキャンドル発光の切り替え可能。 圧電着火機能あり。 光量調整可能。
マントルとキャンドルの切り替え式だが,マントルを取り付けるとキャンドル発光できないので結局どちらか専用的な使い方になる。 ベイル(吊り下げ用の金具)が付いた機種もある(最新カタログではラインナップから消えた)が取説には発光中は吊り下げないようにとある。 確かにベンチレータの中心(ちょうど発光部の真上)に穴があいていて点火の不安定時には炎が真上にでる。 最大燃焼時もベンチレータの中心より炎が出ている。 小さなヤカンでお湯が沸くかも?
本体はコンパクトで,マントル発光時の光量は十分。 しかし燃焼時間は1.5時間(マントル発光時)ほど。 燃料切れ直後のガス再充填は本体が加熱していて危険だ。 燃焼時間の長いモデルの発売を切に願う。
ブラス(真鍮)のキャンドルランタン。
晩飯の片づけが終わったらガソリンランタンを消して,こいつをテーブルに置いて使う。 いつまでもサイトをギンギンに照明していてはいけない。 やはりキャンプの夜は空の星を仰ぎ,森の声に耳を傾けよう。 コーヒーでもすすりながら。 日本酒の方が良いかな・・・。
このランタンは吊り下げ専用で,ガラスの自重で勝手に縮んでしまい卓上では使えない。 そこで写真右のように真鍮のねじを半田付けして,吊り金具を載せられるようにした。 これで吊り金具が突っ張って伸びた状態を維持できるのだ。 ステンやチタンだと半田が利かないからこうはいかない。 真鍮は加工性の良さと味のある光沢がいいよね〜。
紹介するまでもない,超メジャーなオイルライター。
耐風性があり,蓋をするまで消えないのでアウトドアで使いやすい。 たばこの着火以外に使うなと取説には書いてあるけど,使ってしまうのだ。 ターボライターってちょっと冷えたりするとヘソ曲げてなかなか点かないことがあるけど(それはそれで良いんだけどね,俺にしか扱えないモノってのも),その点こいつは大丈夫。 機構が単純で消耗品を替えていれば長年使える。 壊れるとしたらヒンジかな?その時は送料だけで直してくれる(永久保証)。
特徴でもあり欠点にもなってしまうが,着火が簡単で蓋をするまで消えないので,子供の手の届くところに絶対に置かないこと。 100円ライターは手先が器用でないと点けられないし手を離すと消火するのでまだ良いが・・・。 子供が着火の際に驚いてZippoを落としてしまうと大変だ。 あと欠点は夏場オイルの蒸発が早いこと。 ポケットに普通に入れておくと2週間ほどで点かなくなる。 普段たばこを吸わないのでオイル切れに気がつかず,いざと言う時に使えない可能性が高い ;_;
この点はガスライターの方が分が上だ。
この絵,どう見てもコールマンの2マントルだよな〜
日本が生んだエコ懐炉。 大正に発売され,今も当時と変わらぬ基本設計(プラチナ触媒によるCxHxの酸化による発熱)の懐炉だ。
こいつはBM。 ライター機能を持っておりマッチ等が無くても着火でき,公称約18時間保温可能だ。 古くから有るタイプは現在の型番で3R。 BMは3Rより一回り小さい。
燃料には純正のハクキンベンジンではなく,Zippoオイルを使っている。 少々高コストだが,臭いはなく,熱量が高い。 少々熱すぎるので,2枚目の写真のように耐熱アルミテープで蓋の穴を一部塞いで,触媒に供給される酸素量を減らしている。 これで燃焼温度は下がり,燃焼時間は倍ほどになる。 Zippoオイルは気化しにくいので,ライター部の着火後に1分程は蓋を閉めずに本体を暖めないと触媒反応を始めない。
使用するときは純正のハクキンベルトを用いて腰に巻く。 ポケットに入れていては体は暖まらない。
定番のライト。 エアークラフトアルミ製の削りだしボディ。 ミニマグAAは単3電池2本仕様。 スイッチを兼ねた本体頭部を回転させることにより,リフレクタ(反射板)が前後し照射パターンを可変できる。 本体尾部に予備球が収納されている。
キャンプで腰にぶら下げるのにはちょうどよい大きさ。 常時携帯には長すぎ。 よくあるホームセンター980円の単1電池2本モノに比べて球が良いので遥かに明るい。 一時的にハンズフリーにしたい場合は,重すぎず太すぎないので口にくわえることができる。 長時間やるとヨダレが垂れて恥ずかしいことになる。 本体頭部をはずして本体尾部に差し込めば写真右のロウソクの形態になるが,据わりが悪くて使えん。 もう一工夫した凝った機構が欲しいところだ。
NASCARはアメリカのメジャーなカーレースで,WebmasterはNASCAR RASING〜NASCAR RASING 3までPC Game版はフルエントリーしている ^^)/
Dタイプ(単1電池仕様)はMini MAG-LITE AAとは違い,スイッチは本体頭部ではなく,筐体についている。 その代わり本体頭部は主に電球が前後する構造になっており,素早く照射パターンを変更できる。 なお,Dタイプはロウソク形態にはできない。 本体尾部に予備球が収納されている。
これはNASCARの公式認定モノ。 レアな物か判らないけど,別にコレクターでは無いので普通に使ってしまうのである。
Cタイプ(単2電池仕様)も,ヘッド部とスイッチ部はDタイプと同一のため,素早く照射パターンを変更できるが,ロウソク形態にはできない。 本体尾部に予備球が収納されている。
消防団等で夜回りする必要がある人は長くて明るい6-Cell Cはお勧め。 長物は利き手で持ち,尾部を利き手側の肩に乗せ,手のひらを内向きに,小指側を前にして持つと重くないし格好いい。 万一の時にはそのまま振り下ろせば,本体頭部がグリップエンドになる簡易警棒として使える。 単1電池使用のDタイプは太すぎ重すぎで使いにくい。
こいつは真っ黒だから,尾部に夜行テープを巻いて使っている。 レンズは,52.1mm径のUCL-LDFをFlashlightLens.comより購入した。 全部込みで$11。 現在UCLは29.3mm径までしか無い模様。 ビームは若干広がるが,照射パターン中央のダークスポットが消えて使いやすい。
6-Cellのパワーは強力だ。 直視は危険なので,子供の手の届かないところに置いておきたい。 電源を入れたまま,本体をじゅうたんの上に立てて放置すると最後の写真のようになる。 幸い発見が早く大事には至らなかったが,じゅうたんは焦げて,純正アクリルレンズも溶けている。 この状態でレンズが溶け出すと凸レンズ化し,より焦点が近くなり危険だ。 強力ライトをお持ちの方は,火傷に注意し,レンズを手で覆った状態で点灯して焦点を動かしてみて欲しい。 どれぐらい熱いか,どの焦点が危険か確認できるだろう。 その上で保管法を考え直してみよう。
Teknaはスキューバダイビング用のナイフやライトを作っていた会社。 残念ながら1990年に倒産した。 リチウム電池(CR123A)1本仕様の小型ランプ。 照射パターン可変可能。 プラスチックの本体は2ピース構造で1個のOリングでの防水処理。
5年以上もキーホルダーにつけて携帯しているモノ。 リチウム電池の特徴を反映した性能。 軽い。 起電力が3Vと高い(明るい)。 容量がデカイ(長持ちする)。 寒冷地でも電圧降下が少ないらしい(寒いのは嫌いなので未体験。 冷却実験でもしてみるかな)。 電池が無くなる直前まで電圧が安定している。 裏を返せば暗くなったなと思ったら一気に点かなくなる。 電池の入手は小型カメラの普及で日本では全く問題なし。
このライトについては,ちょくちょくアメリカやカナダから質問メールが来る。 ガミラス文字に匹敵する日本語ページを読むほど,このライトの情報が欲しいんだね〜。
Where can I purchase a replacement bulb ?
We will be able to buy a bulb in the TEKTITE.
Two kinds of types of the 222/L222 bulb or the Trek 200 bulb exist in the Mono-Lith.
I have the type of the Trek 200. I am spending the T1 3/4 MF(Midget Flange), and specifications are about 3.0V 0.3A(300mA) .
Where can I purchase a battery ?
You can purchase a CR123A lithium cell in the camera store.
とうとうキーリングがすり切れてO形から馬蹄形になり,キーホルダーにならなくなっちゃった T_T
新しいモノを物色中。
アメリカのL.R.I.のフォトン マイクロライト2。 本体を潰すことで点灯するので自由に点滅させることが可能。 スライドスイッチにより連続点灯も可能。
色はホワイト,ブルー,ターコイズ,グリーン,イエロー,レッドがある。 ホワイトが一番明るい。 リチウム電池のCR-2016を2本直列でLEDに直結している。 6V直結仕様のLEDなのかは不明。 LEDの寿命が非常に心配。 しかしこの大きさでこの明るさは革命的。
槐(えんじゅ)は高さ25mにもなる中国原産のマメ科の高木落葉樹。 アカシアと言った方が判りやすいか? 俗に言うアカシアは針槐(にせアカシア)で槐には棘がない。 北海道の気候では成長が遅いために堅く,心材部は茶褐色。 建築,器具材として使用される。
写真がWebmasterお気に入りのカップ。 湯飲み本体に持ち手を接着した物が多いが, これは一本彫。 99年夏に北海道で仕入れた物。 使ううちに色が少しずつ濃くなり,味がでてきた。
チタンやステンレスだけが素材じゃない! Woodも見直そう。
セイコーランドマスターの初期モデル。 AGS(Automatic Generation System?)が一番の特徴。 電池交換が不要なため裏蓋を持たないワンピース構造で20気圧防水。
AGSは自動巻と同じ様な機構で,ゼンマイではなく発電器を回し駆動する電池不要のクオーツ。 商標の問題とかで,現在はKINETICと呼ばれるシステム。 初期型の仕様ではフル充電で3日間稼働。 ムーブメントを7日間稼働する物に変更し,AGSからKINETICと文字盤も変更されたモデルが後に出る。 これら以外のランドマスターは24時間針を搭載する代わりに曜日表示を削られてしまっている。
とにかく電池交換がいらないのは良い。 蓄電容量の表示は72HOURSまでしかないが,フル充電すると一週間ぐらいは動いている。 しかし,本当に3日なのか一週間保つのか判断できないので,調子に乗ってG-Shockばかりはめていると,すねて止まってしまうことがある。 それはそれで味があり,ついつい可愛がってしまう。