2001年9月18日火曜日 Honda Stream iS (RN4)を納車した。 念のためRN4は2.0Lの4WDである。 4駆乗りは少ないので参考までに下回りの写真も掲げておく。 皆さんのお役に立てばと思い,メーカーオプション,ディーラーオプション,後付パーツ等を紹介する。 外観ノーマル風を重視して,金をかけずに手をかける路線で,ボチボチといじろうと考えている。 もうおじさんなので,ブレーキホースに針金巻くようなマルビチューンをする元気は無いけど。(笑) 小技等はメジャーな物ばかりなので,余り参考にならないかも。
ホイール換えたら,全然ノーマル風じゃ無くなったような・・・。
だーれもタバコなんか吸わないんだけど,やっぱ男はサンルーフ(<- 意味不明 ^^;
) ってことで装着!!
アウタースライド式なので室内高の減少は最小限に抑えられている。 しかし,開口面積はルーフ穴の半分強程度しかない。 チルトアップ機構付ってなってるけど,チルトとスライドが別々にあるわけではなく,チルトアップしてそのまま後ろに開くだけー。 その辺を理解してからオーダーしよう。 Webmasterはこれで満足である。
ストリームのお尻の鳥居が・・・で装着!! 外周を取り巻く赤については賛否両論ある所だが・・・。
デザイン以外の効果は,ブレーキ踏まなくてもどの部分がハイマウントブレーキランプか後続車に判る事。(爆) でもこれ結構重要だったりすると思いません?
スポイラーとしての効果は購入時から付いてるので不明。^^;
純正ドアバイザーと価格が一緒なので,無限ドアバイザーを迷わず装着!!
前のバイザーの後方の下辺にはウインドウガラスと接触するワイパー状のゴムパーツが,同様に後のバイザーの前方の下辺にもゴムパーツが付いている。 これで前は前方に開口した車内への筒状態,後は車内から後方に開口した筒状態となり,効率的に換気できる。
欠点は・・・この効率的な筒状態を作るためには,4つの窓の微妙な上下位置調整を必要とする。 それには肉眼によりゴムパーツ4カ所を注視しなければならず,走行中は危なくてできない。(爆)
デュアルサイズDVDナビコンポ + VICS光・電波ビーコンユニット + リモコン + リアカメラシステムのセット。
とりあえず,スピーカーはALPINE STE-162Jを2組と,バッフルはPIONEER UD-K111を2組。
物はクラリオンのADDZESTで,ホンダ仕様。 現行の前のモデルを基本にしているようで,DVD Video非対応。 2DINでCDとMDのスロット内蔵だか,CDのドライブにはDVDのナビROMを入れているので普段はMDしか使えない。 本体のほかに助手席下にTVチューナーが付く。 従って基本的に助手席アンダートレイは取り外し。
ディラーオプションなのでアンテナは原田工業のPALUSEのホンダ仕様。 フロントガラスに貼り付けタイプ。 PALUSE IIIと違ってフィルムアンテナは3枚。 VHFロー,VHFハイ,UHF用に分かれてるって全然ダイバーシティになってねーじゃん。(笑) でも前車のアルパイン055Zで使ってた,ホームセンターで買った得体の知れないプリアンプ付き室内アンテナより遙かに映りが良い。
今までのアルパに比べて,なんだかこのナビは使いにくい。 直感で使えないんだよな〜。 本体のジョイスティックも使いにくいし。 慣れの問題かな? もう少し使い込んでみるか。 リアカメラは今のところ不満は無し。
リアカメラのビデオ信号は,写真左のようにADDZESTの豚鼻オスコネクターで,助手席下のチューナーユニットに接続されている。 RCAのビデオ信号が出力できれば,汎用のナビのバックモニターとしてリアカメラが使用できる。 そこで豚鼻メスとRCAとの変換ケーブルを探したところ,写真中央のRCAプラグ変換コード(CCA-369-500)が該当した。 接続すると写真右のようになる。 これで上手くいけば,カプラーオンでディラーオプションのリアカメラが,汎用ナビで使えるかも?
このナビのテレビ映像は写真左の左から3番目のRCAで画面に出力されている。 テレビ受信中にこのRCAを抜いてビデオ信号を入れれば,画面に表示されるわけである。 そこで,RCAメスメス変換を使って,取り出したリアカメラのビデオ信号をこれに繋いでみた。 ギヤをRに入れるとバッチリ画面に映像が映った。 ビデオ信号の取り出しはうまくいっているようである。
念押しのため,取り出したビデオ信号をDVハンディカムに接続してみた。 映像が出ない・・・。 微妙に映像信号が違うのか,DVとアナログ入力の自動判定が甘いのか,ブルーバックのまま表示されない。
そこで,眠っていたHi-8ハンディカムを持ち出して検証。 ギヤをRに入れるとビデオ信号が出力されていることは確認できる。 しかし,同期は取れない・・・。
結局,このリアカメラが汎用ナビのバックモニターとして使えるかは,やってみないと判らない。 中途半端な結果になって申し訳ないが,S○NYでない機器で映してみるとか,オシロで波形を見るとか検証を続けたい。
7days 5seaterなので購入。 座席側のカバーは左用,真ん中と右用の2分割。
セキュリティ効果は高いと思う。 3列目を使う場合は手前の床の上に固定できるが,頻繁に3列目を出したり収納したりする場合は購入しない方が賢明。
ISO FIX対応チャイルドシート。 あとから買うのも何なので,ストリーム購入時にまとめて。 購入時にはサポートレッグタイプしかなかったが,テザータイプも出たらしい。 テザータイプの適合表にストリームは載っていないようだ。 ようやく取り付けたのでレポートを。
製造はタカタ。 ISOFIX方式(新国際規格の固定方式)に対応した新チャイルドシートを開発の幼児用と酷似。 ベースシートが若干違うか? 取り付けは,ISO FIXのベースシートを2列目シートに固定して,それにチャイルドシートを取り付ける方式。 運転席の後ろの席に取り付けてみた。 運転席,2列目シートとも目一杯後ろへスライドした状態で使用している。 子供はベルトで直接固定するのではなく,インパクトシールドなる胸当てを使い,それをベルトでベースシートに固定する。 サイドプロテクタは上下動可能。 4歳からはベースシートを取り外し,本体を直接シートに乗せて子供ごと通常のシートベルトで共締めするジュニアシートとして使用できる。
インパクトシールドでの固定なので,子供が小さいうちは一般的な5点式のベルトタイプよりも,子供を受け止める面積が広いので安全性は高い気がする。 逆に,子供の座高が伸びた場合は,肩は固定せず胸の下からお腹を固定する事になるので,衝突時は5点式のベルトタイプよりも頭の揺れは大きくなる可能性がある。 いつジュニアシートへ変更するかの見極めが重要か。 併せて,子供との接触面積が広いので,シートと体温との温度差による子供への負担が大きい。 寒い冬や暑い夏の乗車時には要注意。
PIGEON CONCORD Babooは,運輸省型式規定より遙かに厳しい,ヨーロッパ統一規則 ECE R44/03 に合格している。
安いし,ベルトを掛ける部分は一体成形の本体なので,強度的に弱くなりがちな可動部の破損等の心配は全くない。 ストリームのシートベルトが赤ちゃんのおなかの前をテーブルのように横断するので,赤ちゃんの乗せ降ろしには慣れが必要。
ストリームへの適合具合は,シートベルトのバックルがもう少し車両の後方に付いていると良い。 バックルの方のシートベルトが赤ちゃんに近づく形になる。
運転席を目一杯後ろにスライドさせ,背もたれを適度に調節(Webmasterの普段のシートポジション)しても,目一杯後ろにスライドさせた2列目右側シート上のベビーシートとは干渉しない。
なかば純正と言っても良い,Value sports アンサーコールバックシステム。 キーレスエントリーでロック時ハザード1回点滅,アンロック時2回点滅させる物。
カプラーオンなので簡単取り付けってあるけど,結構アクセルペダル上のカプラーも,ハザードのカプラーも抜くの大変。 素直にシフト周りのパネルを先に外した方が良いかも。 仮配線作業は20分程度で終了。
その後,本体取り付けのため,ヒューズボックス取り付けネジに,パンチ穴の開いたアルミ板を共締めし,本体を両面テープとネジで固定。 一応,後々アースポイントにも使うもくろみで。
コンデンサーを小容量に付け替えれば点滅スピードを上げられるだろうと,基盤を見てみると・・・。 picと言うクロック内蔵のマイコンで点滅までも制御していた。 一応picの情報を吸い出したので,うまく解析できればpicを焼き直して点滅回数やスピードを変えようと思う。
そこまでやれるなら八木沢氏のアンサーバックを使えよって突っ込みは勘弁。 かわいい新車なのでカプラーオンに負けた・・・。
運転席右の吹出口上に両面テープで設置。 以前のマーチ君はフロントガラスに吸盤で取り付けてたけど,スト君でフロントガラスに張ると,手が届かず操作できない・・・。
ヒューズボックスから電源取ろうと,ヒューズボックスを開けてびっくり。(@o@)
エーモン 平形ヒューズ電源ヒューズ電源を使おうと思ってたんだけど,スト君はヒューズが小さいじゃんかー!! 早速調達に。 ちゃんとあるんだねーミニ平型ヒューズ用も。
ストリームには時計は付いていないので,オーディオかナビの時計を見る事になる。 これらは超見難いので,誰もが時計を後付けするという・・・。 はたまた,助手はドリンクホルダー無いし・・・。 ドアのドリンクホルダーなんて手が届かんでしょ。
ストリームのフロントガラス中央の室内側には,オートエアコンの日射感知部があり,Webmasterのストリームには,その直ぐ後ろにGathersのVICS光・電波ビーコンユニットがついている。 さらにその後ろに時計を付けようとステーを自作した。 ここなら配線が目立たないだろうという目論見。
アルミ板を適当に切りZ型に折り曲げ,つや消し黒で塗装。 なぜL型にしないのかと言うと,直接時計が夏の日射を受けて高温になり,液晶が真っ黒になったり,プラスチックケースが変形しないように考慮。 また表示部に影を落とし見やすくするため。 秋に作成したため効果のほどは定かでない。^^;
時計は夜でも用をなすようELバックライト付きの,カシムラ ELデジタルクロック KY-2 を選択。 電池交換が必要なため時計はマジックテープでステーに固定。 取りあえずバックライトの電源を取り回す時間が無いので,インパネトレイに置いてあるが,ここでも良いかも。
結局ダッシュボードの中央にドリンクホルダーと共に取り付けた。 配線は目立つけど時計の視認性は良い。 面倒なんでイルミでは無くレーダー探知機と同様のACCに接続。
大日向商会のLEDポジションランプ OH-670に変更。 アウトドアページで紹介している L.R.I. PHOTON MICRO-LIGHT II の強力な光をみると,LEDでもいけるのでは?と即交換。
若干純正の球より暗いが,色は純正HIDに近く,いい感じにまとまった。 と思ったけどHIDが暖まるとポジションの方が青いなー。
ストリームの前のポジションランプって外から見ると反射して片側2個,全部で4個あるように見えない? Webmasterは張り切って4個買って,いざ取り付けようとして・・・。;_;
このLEDは正面は良いのだが,指向性が強く45°も斜め方向だと点いているかどうかも良く見ないとわからない。 LEDを5個ほど点けて指向性を消そうとも思ったが,LEDは1個300円もするし,そうこうしているうちに某誌に先を越されたので自作取りやめ。
そこで青塗りの球であるPIAAのSUPER WHITE SX BULB(H-151)ともう少し青いPLATINUM SUPER WHITE BULB(H-99)を買ってみた。 十分に暖まったHIDと比べると,H-151は若干赤く見え,H-99は若干青く見える。 どちらをポジション球にしようか何度も付け替えて相当迷った。 H-151の方がHIDにより近い色に見えるが,着色塗料の初期の退色を見越してH-99に落ち着いた。 H-151はナンバー灯に採用。
陸運局がナンバーと共にくれるビスは現在はスパナが使えるけれど,昔はプラスドライバー専用で錆び付くとどうにもならず,陸運局でウォータプライヤーを借りて苦労して外して思い出が。
前2本後ろ1本を交換。 いずれも6φの15mmのビスだった。 選択にあたり錆びないようにステンレス製は絶対条件。 中でもなじみ深い^^;
SUS304に決定。 デザイン的に,六角レンチを使用するキャップねじを選択した。
SUS304のトルクスねじが手に入ったので更に交換してみた。 元々のネジを変えたことも目立たないが,今回の変更はもっと違いがない。(笑)
ホームセンターで購入。 インパネトレイに合うようにはさみで切って敷いただけ。 携帯電話等が滑り回らなくて便利。
調子に乗ってダッシュボードにも敷いてみた。 苦労して助手席エアバックを避け
るようにカット。 脱臭剤を置いて運転しても全く滑らず完璧と思いきや,シートがフロントガラスに映り混んで前が見にくい・・・。;_;
撤去!! つや消しなシートなら良いのかも。
アーシングについては説明不要だと思うが,ボンディングってなに?って言われそうなのでちょっと説明すると・・・。
エンジン,ボンネット,ドア,リアハッチ,マフラーなどはヒンジやブッシュなどで取り付けられているため車体から電気的に(高周波的に)浮いた状態になることがある。 そこでこれら高周波的に浮いているところを,同一電位とするために導線などで車体にアースすることをボンディングと言う。 車全体を同一電位とすることでオーディオやその他電子機器へのノイズ混入が押さえられる。
アマチュア無線家は昔から車で運用するのに,点火ノイズやオルタ,エヤコン,ワイパー等のノイズと戦い,その対策の一環としてボンディングも行ってきた。 無線機を積み込むパトカー等にもボンディングが施されてきた。(今は警察の連絡は携帯電話が普及し,無線もディジタル化されたためにボンディングされているかは不明)
バッテリーのマイナスとシリンダーヘッドを繋ぐとアーシングで,マフラーを車体に繋ぐとボンディング。 プラグやインジェクションなど電装系はバッテリー直のアーシングの効果が高いと思うけど,ボンネットやマフラーはボンディングで十分でしょう。
うんちくは程々にして,14sqの黒線でアーシングをした。 ポイントはオルタネーター,スロットルボディ,インマニ,インジェクションのアースポイント,シリンダーヘッド,バルクヘッドの計6箇所。 アースは2本をまとめて22sq-6mmの圧着端子に圧着し,合計3つの圧着端子をバッテリーのマイナス端子に直づけした。 圧着端子のサイズはオルタとインマニは8mm,それ以外は6mm。
トルクレンチがない場合,シリンダーヘッドなどへの取り付けは締めすぎてねじ切ることの無いように要注意。 巻き込みや,エキマニ,マフラー等高温になる場所への取り付けには材料,取り回しなどを慎重に。
ボンディングは材料が足りなかったので取りあえずシリンダーヘッドとエキマニ,ボンネットと車体のみ。 今後は,各ドア,リアハッチ,マフラーを車体にボンディング予定。
ドレスアップを全くねらわず,むしろ黒線で目立たないようにアーシングする人ってWebmasterだけかもね。 結構スッキリまとまってるでしょ?
で体感できる効果だけど・・・う〜〜ん,エンジンの回転がスムースになり,若干低速トルクが上がったかな?? プラグやオイル交換した後みたいで微妙〜。 燃費まで効果があるかは,もう少し時間を置かないと判らないけど。
アーシングしたケーブルに実際どれ程の電流があるか計測してみた。 測定器は日置電気のAC/DCクランプ電流計3284を使用した。 ストリームは,暖気後のアイドリング状態,エアコンOFF,FANはマニュアルで3ノッチ,FMラジオを通常使用する音量で,ラジエターFANの回ってないときに,1分間の平均電流を計測した。 極性はバッテリーのマイナス端子へ流れる方向を順方向とした。
オルタネーター -0.50A スロットルボディ -0.12A インマニ -1.36A インジェクションのアースポイント -1.03A シリンダーヘッド -0.69A バルクヘッド 1.65A
その後,アーシング箇所の増加や変更を試みたが,結論として「初期型RN4に関してはアーシングは不要」と考える。 作業量,施工後の安全性を考えると,効果が少なすぎる。 十分な容量を持ったグランド設計がされていると判断し,Webmasterはアーシングを取り外した。 ただし,ボンディングに関してはこの限りで無い。
皆が言う「ストリームのホーンは軽の音。」と。 ミツバのアルファーホーンに即交換。 ここで言う右左は車を正面から見ての右左。 従って運転席は左側になる。
右側のフォグの後ろ(純正フォグの無い方はバンパー外してね)に純正ホーンがある。 まずは右のフォグのねじを1本プラスドライバーで外す。 フォグ本体を左にスライドするとフォグは手前に外れる。 抜け止めの爪を押しつつフォグのカプラーを外す。 同様に左側のフォグも外す。 12mmのソケットで純正ホーンを外し,抜け止めの爪を押しつつカプラーを外す。
左側にもホーンのカプラーらしき物があるが動作を確認せず,一枚目と二枚目の写真のように右側からプラスの線を引き回した。 配線は一端立ち上げて,ラジエターの上を左にのばしてから,下ろす配線をした。 ホーン作動時には12ボルトが掛かるので配線にはコルゲートチューブを被せた。 純正ホーン端子からはスピーカ用の幅の細い方のオス端子で出力がとれる。 これに右用と左用のプラス線をまとめて圧着。 0.75sqでOK。 Webmasterは2sqにしてしまったため,半田付けで取り付けた。 これに三枚目の写真のように,平型メス端子のスリーブごと覆うタイプの平型オス端子のスリーブを使い,純正ホーン端子ごと絶縁する。 ホーンのマイナス線はホーンの取り付けビスに共締め。 15cmほどのアース線に平型端子と8φの圧着端子を取り付けて使用する。 左側ホーンの取り付けにビスが必要なので,8φ15mmのステンレスのビス(アース共締めだが錆を嫌ってあえてSUSネジ)を用意した。
ホーンのステーは後ろに曲げないとバンパーとフォグに干渉する。 仮組みした状態で目一杯後方へ押してステーを曲げる。 弾性で戻ってしまうので,一端取り外してからキッチリ曲げてやり,四枚目の写真のように最終取り付け。 左側も同様に。
う〜ん,400Hzと480Hzがハモっていい音。 やっぱスト君のホーンはこうでなくっちゃ〜。
アルファーホーンの片一方が壊れ,ハモらなくなったのでミツバのエアロスパイラル IIに交換。
アルファーホーンと同様に取り付け可能。 アルファーホーンよりちょっと低くて,350Hzと420Hzのハモりとなる。
なぜこれにしたかは,アルファホーンと同じく周波数比が5:6でハモりそうだから。 もっとも,1%も周波数に誤差が出れば綺麗にハモらないのだが・・・。 ミツバのどのラインナップも,周波数の1桁台が0Hzと公開されている。 仕様がいい加減な可能性もあるし,単に個体差が大きいだけかも知れない。 そもそも振動や温度差の多い車で,いつでもハモるには電子音じゃないと無理で,机上の空論なのかも。 単純計算だとドルチェホーンのLo320HzにアルファーホーンのLo400Hzを組み合わせると,周波数比は4:5。 いわゆる3度上のハモりでよさげである。 音圧も違うし,ドルチェホーンなんて,エレファント回路(って言うのか?)を取っ払ってもデカすぎて2.0Lのスト君には付かないからな〜。 誰か試してみる? でも,警笛としては不協和音の方がいいのかもね。
iS用の純正フォグは,iL等のオプションフォグと違い白色しかなく,黄色は設定されていない。 ブルーアイズなる,金属の表面保護用の青いシートをフォグに張るのが流行ってたりするが,フォグランプとして使うには霧の時に反射の少ないイエロー光がベスト。 と言うわけでスプレーで塗装してみた。
スプレーは株式会社GSIクレオス(旧社名はグンゼ産業)のMr.カラースプレーJ48のクリアイエローを使用した。 ばらして,ガラス面をアルコール洗浄の後,数回に分けて塗布しただけ。
結構個性が出て良い感じ。
シビックフェリオ ハイブリット用のクリアレンズ(34301-S5H-T02)とオレンジバルブ(33301-S5H-T01)がストリームのクリアサイドマーカーとしてジャストフィットなのは既に有名な話。 2セット取り寄せてオレンジのサイドマーカーと取り替えてみた。
クリアのままでは面白くないので,ボディー色に近づけるためごく薄く青で塗装してみた。 スプレーは株式会社GSIクレオス(旧社名はグンゼ産業)のMr.カラースプレーJ50のクリアブルーを使用した。 濃く塗りすぎるとオレンジに光らなくなるので,くれぐれも薄く塗るように。
取り付けてみると怪し〜というかイヤラシ〜というか・・・。 このまま少し様子を見ることに。
SPEED STAR WHEELのSSR Type-C 16x7.0J 5/114.3 +42を装着。 タイヤはブリジストンのB500si 205/55R16 89V。 ナットはRAYSのジュラルミン。
RN4(4WD)のノーマルサスだから,RN3より腰高。 RN3やローダウンしてるなら,もっとタイヤは奥へ入ることを忘れずに。 重量はタイヤ+ホイール+ナット5個+ハブリングで1輪当たり15.8kg。 ブリジストンMZ-03+純正15インチアルミ+純正ナット5個で1輪当たり17.6kg。 スタッドレスとの比較だが1輪当たり1.8kgの軽量化。 4本全体で7.2kgの軽量化。 計測はタニタの体脂肪計。
フロントのディスクキャリパーとのクリアランスはほとんど無い。 15インチを履く場合は要注意。